間違ったとしても進むのみ
どこにいたって
もうどこに行ったって
忘れないなら
仕方ないんだよ
ならいっそ飛び出して
そう走ってみて
周りの景色みえないくらい
前にいってみようよ
変わらないモノがあるなら
変わってゆくモノも必ずあるんだ
違いなんて外から見たら
ちっぽけで
この先の笑い話になるから
そういつだって
僕達には変わらない絆が
あるんだよ
時間なんて越える
結ばれた糸が
優しく繋がっている
限りある日々の中に
積み重ねる記憶が
あなたの足跡
いつだって
これからだって
わからないことに
ぶつかって
転んで1人うずくまって
もがく気持ちの壁に
悲しみを刻む
寄り添って
ただ抱きしめて
いろんな想いを
かみしめて
足元に落ちる一雫
溢れだした気持ちを
笑顔でそめるんだ